2019年3月 上海の中古マンション価格は前月比0.10%下落しました

詳細な結果は以下のとおりです。

上海 2月 49,550元/平米 → 3月 49,500元/平米(前月比:0.10%ダウン)

北京 2月 60,125元/平米 → 3月 60,487元/平米(前月比:0.60%アップ)

深セン 2月 53,763元 → 3月 53,853元/平米(前月比:0.17%アップ)

(Source: https://shanghai.anjuke.com/ 等)


上海は下落しましたが、下落幅はわずかに0.10%

これは横這いと考えた方がいいですね。

一方、北京や深センは上がっていますが、これもこの程度の上げ幅なら横這いの範囲でしょう。


興味深い記事を見つけました。

(外部リンク)Dr.カッパーの憂鬱 銅が映す中国景気の浮沈

日経の有料記事なので読めない人もいると思いますが、中国の景気が足元では回復感が強まっているものの、このところ頭打ちになっている、ということが書かれています。

不動産相場と通ずるものがありますね。

そもそも中国政府は不動産価格を上げたいのか下げたいのか分かりません。

リーマン後のような財政出動を行えば不動産価格も上がるかもしれませんが、ますます過剰債務のリスクを高めてしまう。

かといって不動産価格が下がると、上がることを見越して限界ギリギリのローンを組んでいる国民を切り捨てることになってしまう。

折衷案として現状維持を目指しているならその政策はうまくいっているとも言え、日本のバブル崩壊とはちょっと違うよな、という気がします。

もちろんこのまま長期的な停滞に突入してしまう可能性もあるんですけどね。

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