2018年12月 上海の中古マンション価格は前月比1.48%下落しました

詳細は以下のとおりです。

上海 11月 50,189元/平米 → 12月 49,446元/平米 (前月比:1.48%ダウン)

北京 11月 59,602元/平米 → 12月 59,868元/平米(前月比:0.45%アップ)

深セン 11月 53,716元/平米 → 12月 53,205元/平米(前月比:0.95%ダウン)

遂に上海が5万元を割りました。

この街は明確な下落トレンドが出てきた感じですね。

しかしこれが中国全体を代表していないのが面白いところで、北京は微増、深センは微減ながらも粘り腰を見せています。

この結果をどう見るか?

中国景気減速と言われていますが、実はそれほどでもなかったという見方もできますね。

一方中国を引っ張る立場にある上海で、不動産価格が下落傾向にあるというのは気になります。

私の中では上海は別格で、租界時代から資本主義に揉まれてきた街というイメージ。

そこの不動産価格が反応しているというのは、割と景気の動向を正確に捉えているという可能性もあります。

じゃあほかの都市はどうなるのか、という問題もありますけどね。まあ本当に景気が駄目になれば、今買った人たちは「掴まされた」ことになるんでしょう。

とは言えそういう上海でも、以前の不動産価格の水準を考えるとまだまだ高い位置にあるわけで、これはあくまでも「ちょっとした調整」で終わる可能性だってまだまだ十分にあります。

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