おかしな日本の英語教育〜”How are you?”はよく使う

ある英語の参考書に、
 
『”How are you?”はもう使わない。”How are you doing?”が自然な英語。』

と書かれていた。

その参考書の著者は売れっ子で、本もいっぱい出しているし、書店で平積みされているのもよく見かける。

私も好きで何冊か持っていたが、上の説明を読んだ後全部捨ててしまった。
“How are you?”は普通に使われていますよ!

ニューヨークで働いているときに耳にしたのは断然”How are you?”でした。

1回だけ”How are you doing?”が聞こえてきたのは、ドアマンのお兄ちゃんらが仲間内で話しているとき。もちろんカジュアルな会話の中でです。

何を思って「自然」と感じたのか分かりませんが、著者の周りの人は「そっち系」の人ばっかりやったんちゃうかなと、今では思っています。

“Pardon?”か”Sorry?”か”Excuse me?”か

相手が話がよく聞き取れなかったら、”Pardon?”か”Sorry?”か”Excuse me?”と言います。

ところが超上流階級の人は”What?”と言うらしい。

聞いたことありません。私が「ホワ〜〜ット?」なんて言うたらしばき回されますわ。
 

自分が普通と思っている英語も、環境によってかなり違うようです。

そうそう、”How are you?”に対して”Fine!”と答えてしまう日本人は多いと思います。なんででしょう?昔の教科書の影響?

私の周りでは返しの言葉は”Good!”でした。

どちらが自然かは皆さんの耳でお確かめを。

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