職場のゴミを自分で分別する日本〜実はヒマな日本の会社

これまで業者に任せていたゴミの分別を従業員自らやることになった。

それはそれで悪いことではないし、やっているうちに「気付き」もあるかもしれない。

ただ一度でも海外で働いたことがある者からすると「えらいコストかけるなあ」というのが正直な感想です。

ゴミ回収業者の時給<自分達の時給、という感覚がありますから。


この取り組みは、週に1回の全社朝礼で担当者からアナウンスされています。

この時間も私にはチャリンチャリンとお金が落ちている(コストがかかっている)のが聞こえる。

思わずいくらかかっているのか計算してみました。


会社HPを見ると、うちの会社の平均年間給与は526万円らしい。
 
時給換算してみよう。

年間の営業日は大体250日。1日の業務時間は8時間。
526万円 ÷ 250日 ÷ 8時間 = 2,630円/時
朝礼の中でアナウンスしている時間は長いように感じて実際にはせいぜい3分くらいでしょう。
しかしそれを聞いている人は多い。
パッと見回すとこのフロアには500人くらい集まっていそうだ。
2,630円 × 3 / 60 × 500人 = 65,750円

、、、思ったより高くなかった。

それでも1ヶ月分くらいの業者フィーは賄えるのではないでしょうか。

アナウンスが毎週続くと結構なお金になるし、実際にゴミの分別に取り組む従業員のコストも載ってきます。


ここまで計算して別のことを考えた。

「実は日本の会社はヒマなのでは!?」いくら良い取り組みだとしても、一日が自分の仕事でギチギチだと、絶対にこんな発想は生まれない。


不可価値の低い仕事は給料の低い人に任せて、自分は高付加価値の仕事に特化するというのがグローバル・スタンダード。

そうしないと経営者に怒られますしね。


残業の少ない職場ではありますが、まだまだ効率を上げる余地が残っていそうです。

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