アメリカで買った犬を日本に連れ帰る(その5)〜キャビンに犬を持ち込む

トロント発、パリ行きのフライト

あれは今を遡ること3年前。私は複数の出張を組み合わせて世界一周コースを組みました。
 
その結果、普通は選ばないであろう、カナダ・トロント〜フランス・パリという珍しいルートが旅程に組み込まれることになったのです。
 
さて、パリ行きのフライトに乗り合わせたある男性。搭乗後に別の乗客と席を交換しました。しかしうっかり座席の下に置いた荷物を忘れてしまったようです。
 
席を交換した乗客が指摘すると、「That’s my dog!!」と叫びながら荷物を回収していきました。ははは、なかなかうまいこと言いますな。
 
さて、シャルル・ド・ゴール空港に到着すると先ほどの男性が荷物を待っています。その傍らに犬がいました。
 
ジョークちゃうかったんや!

犬はキャビンに持ち込める

アメリカの空港に行くと、犬を連れたお客さんを時々見かけます。
 
盲導犬のような大型の介助犬ではなく、ごく普通にペットとして飼われているような小型犬です。
 
実はアメリカの国内線フライトでは犬を持ち込めます。犬以外の動物も可。
 
航空会社のHPを見ると、ペットの持ち込み料金まで書かれているくらいです。それだけ社会におけるペットの地位が高いのでしょう。
 
JALも国内線のごく一部のチャーター便で犬のキャビン持ち込みができるようになったようですね。
 
(外部リンク)JALワンワンJET
 
しかし国境をまたぐ国際線フライトでもキャビン持ち込みができるとは驚きでした。
 

荷物を待っている間、先ほどの男性に色々と質問してみました。

今回のフライトはカナダからフランスへの引越しで、書類を書くのは大変だったけど犬のキャビン持ち込み自体は問題なかったとのこと。

 
はい、書類が大変なのは3年後の私が身をもって体験したのでよく分かります。
 
しかしこのときのヒアリングが生きました。

ペット持ち込み可のフライトを探せ!

私達の犬はミックス犬ですが、二親ともに小型犬のため身体はそれほど大きくありません。
 
ニューヨークから東京までは14時間のフライト。これだけの長時間、犬を貨物室預けにするのは不安です。


そこで3年前の出張を思い出しました。犬をキャビンに持ち込めるフライトがあるはず!

残念ながら日系の航空会社は駄目でした。

頼みは米系エアラインですが、デルタはソウルに行ってしまいニューヨーク便がありません。
 
しかし一つだけ選択肢が残っていました。ユナイテッド航空です。
 
 
上のリンクではアメリカ国内線に関する記載のみで、国際線に関しては予約センターに問い合わせるよう求めています。
 
早速確認したところ、東京行きのフライトでもキャビン持ち込み可。料金も1匹当たり150ドルでした。
 
一つの機体に乗せられる犬の数は決まっていますが、希望する日時のフライトは2匹乗せても大丈夫とのこと。
 

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